「そろそろ買い替えたい。でも次の発表も近い—。」
2024年秋に登場したiPhone16シリーズは、USB-Cやカメラ操作の快適化、処理性能の底上げで“日常の使いやすさ”を大きく伸ばした完成度の高いモデルです。
一方で、毎年9月の新モデル発表(=iPhone17想定)が間近に迫るいま、“今買うか、発表を待つか” は多くの人の悩みどころ。

iPhoneの電池が充電がすぐ切れるようになってきたんだよね。
iPhone17が発売されたら買おうかなぁ。。



最新機種だけでなく、一世代前のiPhoneも選択肢として良いよ。
本記事では、iPhone12/13/14からの乗り換えメリット、iPhone15ユーザーの判断軸、価格・リセールを含むコスト視点までを整理。「今すぐ買うべき人」と「もう少し待った方が良い人」 を明確にし、後悔しない選択をサポートします。
iPhone16は今から買うべき?それとも17にすべき?


発売から1年経ったiPhone16の位置づけ
iPhone 16は発売から1年が経ち、「Apple Intelligence」初対応機種として、AI体験を前面に打ち出しされた機種として登場しました。
内蔵のチップやバッテリー、カメラなどスマートフォンとしてのトータルバランスが高く、「これを買っておけば間違いない」と評される守りの強い機種になっています。
ただ、iPhone 16の最大の目玉であったApple Intelligenceは「日常に溶け込む堅実なAI」として評価される一方、革新性や“感動”を求める層からは期待外れとの声が強く、今後のアップデートや機能拡張へのさらなる期待している方が多いです。
iPhone 16はいま「AI時代のスタンダードiPhone」として、特に大きな欠点もなく、多くのユーザーにとって無難かつ満足度の高い選択肢と見なされています。一方、新鮮味や斬新な体験を求める層へのインパクトは強くありませんが、iPhoneらしい完成度の高さが評価の中核です。
iPhone17登場前に買うメリット・デメリット
例年通りに、2025年9月10日ごろに新しいiphone発表と思われるイベントがあります。
過去の発表では、新しいiPhoneの発表のタイミングで、一世代前のモデルは価格見直しが入り、値段が下がる傾向にあります。
今からiPhoneを買おうと思っている方は、iPhone17が発表される前の今の段階で急いで買う必要は無いかと思います。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 価格 | 発表直前は値下げ・セールが多い | 新モデル発表後さらに値下げされる場合あり |
| 入手性 | 在庫が豊富で即購入できる | カラー・容量が品切れになるリスク |
| 機能面 | 安定した性能で十分な機能、対応アプリ多い | 最新技術や新機能は使えない |
| CP | キャンペーンや旧モデル値下げでお得 | 旧モデルはリセールバリューが下がる |
| 体験 | すぐ使える・切替が簡単 | データ移行やアクセサリー買い替えの手間 |
こんな人は待つより「今買い」が正解
新しいiPhoneが発表される直前でも、下記に該当する方は「今すぐ買うべき」かと思います。
ただし、新モデル発表後は各社キャンペーンや値下げも増えるので、価格重視の場合は発表直後にセールを待つのも一つの選択肢です。
- 現行機種に満足できる人
最新モデルの進化にこだわりがなく、今のiPhoneですぐに使いたい機能や性能が十分と感じている場合。特に、iPhone16のA18チップやApple Intelligence、カメラ機能が必要な人は現行モデルで満足感が高いです。 - iPhone14以前からの買い替え検討者
古い機種を使っていて、動作が遅い・バッテリーの劣化など不便を感じているなら、現行モデルに代えることで劇的に快適さが増します。 - 価格重視の人
新モデル登場に伴う在庫整理や値下げセールのタイミングでは、お得に現行モデルを購入できる可能性が高いです。 - すぐに端末が必要な人
故障や紛失などで「今すぐに使えるiPhoneがほしい」といった状況なら、待たずに現行モデルを選ぶべきです。 - 在庫が切れる前に欲しい人
新モデル発売後は旧モデル(Pro含む)の在庫が急速に減るため、確実に手に入れたい場合は発売直前の購入が安心です。
iPhone16の性能レビュー|まだ最新水準に通用する?
バッテリー性能と使い勝手
長距離の移動中に、音楽や動画を一日楽しめるのバッテリー性能があります。ただ、比較的新しいiPhone15などを使用している場合は買い替えの恩恵は小さいかと思います。
私はバッテリーの消耗を避けるために、原則、充電上限85%にしています。
一日の始まりを充電85%で過ごすことになりますが、移動中に携帯の充電容量が20%を切ったのは、数回あったかどうかです。
バッテリーの最大容量は、2024年11月から2025年8月末の試用期間で「99%」の状態で、バッテリー消耗は少ないと思います。
- 音楽や動画を十分楽しめるバッテリー性能
- モバイルバッテリーは、基本的に、携帯不要
- 仮に充電が減ったときも、充電速度が早い
- バッテリー充電の上限を設定でき、バッテリーの消耗を防げる(iPhone14以降の機能)
【 iPhone12 を使っていたとき】
iPhone12は4年近く使用していたので、バッテリー性能弱っていました。
そんなときだったので、外出中に音楽や動画をみていると「もう充電残量が20%を切った」や「充電場所ないかなぁ」と思っていました。最近は、この辺のストレスから開放されました。



もう充電残量が20%を切った。充電できる場所ないかな。。。
カメラ機能と“カメラコントロール”の魅力
カメラコントロールは、日常生活で使用頻度が最も高い機能です。側面ボタンで、カメラアプリが瞬時に立ち上がるので、素早く写真撮影ができるようになりました。



カメラ起動はやっ!!瞬撮!!
『カメラコントロールの物理ボタンで、カメラアプリが起動する』というのが、非常に良い点です。
日常生活で使ってみると時間しますが、今までは「ロック画面解除 ⇒ カメラアプリを探す ⇒ アプリ起動』していました。これが、物理ボタンひとつで簡単にカメラアプリを起動できます。
今まで写真を取ってこなかった要因の一つは、カメラアプリの面倒さからだったと気づきました。
- カメラアプリの起動がワンクリック
- すばやく写真を撮影が可能
- カメラツール機能(ダブルクリック)は、慣れるまで少し使いづらい
- ちょうどスマホを手に持ったときに、指が当たる部分に配置されている
- 左手持ちのほうが便利かも???(くすり指の位置とカメラコントロールボタンがちょうど)
USB-C対応で生活が変わる
iPhone16になって一番便利だと感じたのが、充電ケーブルの統一です。
これまでのライトニングケーブルは、充電のたびに「これはUSB-Cじゃなくてライトニングだった」と確認するのがちょっとしたストレスでした。
特に出張や旅行のときは、ノートPCやイヤホン用にUSB-Cケーブルを持ちつつ、さらにライトニングケーブルも追加で持っていく必要があり、荷物が増えるのが悩みでした。
USB-Cに一本化されたことで、そうした煩わしさがなくなり、持ち物もスッキリ。今ではスマホもPCも同じケーブルで充電できるので、カバンの中がかなり軽く感じます。
また、映像出力に対応したUSB-Cケーブルを使えば、モバイルモニターにつなげて外出先でも大画面で動画を楽しめるようになり、出張先のホテルでの過ごし方も変わりました。
「充電だけでなく、使い方の幅が広がる」という点で、USB-C対応は想像以上に生活に影響を与えてくれました。


アクションボタンの使いやすさ
アクションボタンは、ユーザーが自由に割り当てた機能やアプリをワンタッチで起動できる物理的なカスタムボタンです。
私はショートカットを設定しており、アクションボタンを押すとポイントカードや決済アプリが起動できるようにしています。
【おすすめアクションボタンの設定】
ショートカットアプリの設定がおすすめです。ポイントカードや決済アプリなどを登録しておくと、レジ前でアプリをレジ前で慌てることがなくなります。
- ポイントカード
- 決済アプリ
- ルンバ
- Switch Bot(エアコンの起動など)


マイク性能の向上(4つのスタジオ品質のマイク)
あまり紹介している一が少ない印象がありますが、マイク性能が向上しています。4つのマイクによって、人の声をクリアに拾うことができます。
一度、環境音が大きい場所の会議があり、ボイスメモを取りました。スマホ自体は会議の中心から離れたテーブルの端に置いていましたが、発言者の声がきれいに録音されていました。
Apple Intelligenceでは、音声の録音と文字起こしが可能になるので、会議の文字起こしだけでなく、要約も生成できます。少し精度の問題はありますが、今後さらなる改善が期待されています。
価格とコスト面での検討ポイント


iPhone16の価格推移と型落ち値引きの可能性
iPhone16の価格推移は、発売から1年弱経過した現在まで基本的に「据え置き」が続いています。キャリアによる小規模なキャンペーンや一時的な値下げを除けば、ほぼ定価販売が続いています。
一時、円安など為替の影響で値上げリスクもありましたが、発売時時点の水準が維持されています。
新モデル(iPhone17)が発表されると、毎年第1世代前モデルは「公式値下げ」や「家電量販店・キャリア独自の値下げ」セールが見込まれます。
過去には1万円~2万円程度の値下げが入った例が多く、特に普及モデル(無印16・16e)は新モデル発表後に約10,000円~20,000円値下げされる可能性が高いです。
リセールバリューから見た資産価値
iPhoneは性能の高さとブランド力から、中古市場でも価値が落ちにくいのが特徴です。
実際、3世代前のiPhone13でも、メルカリなどのフリマアプリで4万円前後で売却できるケースがあります。
| 世代 発売年 | 1年後の中古平均 買取価格例(128GB) | 主な傾向・特徴 | |
|---|---|---|---|
| iPhone15 (2023年) | 約70,000円程度 | 発売から1年以内は高価格を維持。新モデル発表時に若干下落ありが安定傾向。 | |
| iPhone14 (2022年) | 約65,000〜72,000円 | 1年後に急落するも、その後は緩やかな価格低下。モデルによっては高リセール価値。 | |
| iPhone13 (2021年) | 約40,000〜52,000円 | 3年目以降は価格下落緩やかだが中古としての価値は低下。バッテリー等の状態が影響。 | |
近年は新品価格が上昇しているものの、他のスマートフォンと比べて資産価値(リセールバリュー)が高く保たれるため、買い替え時に出費を抑えられるのもメリットです。
つまり、資産価値の下がりにくい商品を選んで購入すること自体が、長期的には資産形成につながります。iPhoneはまさにその代表的な選択肢と言えるでしょう。


Proと通常モデルの価格差と選び方
iPhone16の通常版(無印)とProモデルの主な違いは、「ボディ素材」「ディスプレイ性能」「CPU」「カメラ」「バッテリー」「データ転送」など多岐にわたります。
価格差はおよそ3.5万円で、Proモデルの方が高性能・高価格です。Proと通常モデルを選ぶときには、下記を意識すると良いと思います。
- 素材: 通常版は「アルミ」フレーム・Proは「チタニウム」採用で、Proの方が高級・耐久性あり。
- ディスプレイ: 通常版は60Hz / Proは120Hzリフレッシュレート、Proは常時表示対応。
- CPU: 通常版はA18 / ProはA18 Pro搭載で高性能。
- カメラ: Proは望遠付き・高性能、通常版は標準カメラ。
- バッテリーとデータ転送: Proの方がバッテリー持ち・転送速度が上。
- 重量とカラー: 通常版は軽くて明るい色、Proは重めだが高級感
【 選ぶときのポイント:iPhone16 pro を1年間使ってみて】
iPhone16 proは、カメラ性能は最高品質で、夜景を撮るとその違いは段違い!!
ただ、日々使って思うのはやや重い。たぶん、通常版のカメラも性能が上がっているので、普段遣いであれば、通常版がおすすめかも。きれいな写真が取りたいなら、一眼レフカメラでも代用可能です。
iPhone16を選ぶべき人・選ばない方がいい人


iPhone12・13・14からの買い替えはメリット大
iPhone12・13・14シリーズを使っている方にとって、新しいiPhoneの発売前のiPhone16シリーズでも大きな進化を体感できるモデルです。
まず、待望のUSB-C対応により、充電ケーブルを他のデバイスと共通化できるのは大きなメリット。出張や外出時にケーブルを複数持ち歩く必要がなくなり、日常のストレスが軽減されます。
さらに、カメラ性能も大幅に向上しました。特に「カメラコントロール」の搭載で、瞬時にカメラを起動して撮影できるようになったのは実用的です。また、夜間撮影でもノイズが少なく、明るく自然な写真を残せるようになっており、日常の記録がより豊かになります。
ディスプレイ面では、Dynamic Islandの採用により通知やアプリの情報が見やすく整理され、画面表示もよりスタイリッシュになりました。加えて、最新チップ「A18 Pro」による処理性能の向上と、バッテリー持ちの改善は、動画視聴やゲーム、ビジネスアプリの利用において快適さを実感できます。
総合的に見ると、iPhone12・13・14からの買い替えは「日常の使いやすさ」と「体験の質」を大きく底上げしてくれる選択と言えるでしょう。
iPhone15ユーザーは無理に乗り換える必要なし
すでにiPhone15を使っている方にとって、iPhone16シリーズへの買い替えはあまり大きな恩恵は感じにくいです。
USB-C対応はiPhone15の時点ですでに導入されており、ケーブル統一の便利さは体感済みのはずです。また、カメラ性能やバッテリー性能も15から大幅に変化したわけではなく、基本的な使い勝手はほとんど同じレベルに留まっています。
もちろん、チップ性能やカメラ機能の細かい進化はありますが、日常的な操作で劇的に違いを感じる場面は少ないと思います。
したがって、iPhone15を利用中の方は無理に買い替える必要はなく、次世代モデルであるiPhone17を待ったほうがコスト面・満足度の面でも賢い選択になります。
カメラ・動画重視ならProシリーズがおすすめ
iPhone16の通常版とProモデルはカメラの性能は異なりますが、 日常使いの普通の写真撮影では大きな違いを感じにくいことが多いです。
Proモデルは望遠レンズやLiDARセンサーなど高性能カメラを搭載し、暗所撮影やズーム撮影で画質や鮮明さの差が出やすいです。
私が、実際にカメラ性能の差を実感したのは、夜景撮影のときです。夜のディズニーランドでもきれいに写真撮影ができたのには驚きました。


最後にまとめ
結論:迷ったら“自分の不便さ”と“お金の条件”で決める。
iPhoneは資産価値(リセール)が落ちにくいため、使って売って乗り換える前提ならトータル負担は抑えやすい。つまり、“価値の減りにくいモノを選ぶ”こと自体が資産形成につながるという考え方です。
最後は、①現在の不便の大きさ、②予算、③最新志向の強さの3条件でシンプルに判断しましょう。
- 今すぐ買うべき人
- iPhone12/13/14でバッテリーや動作に不満がある
- USB-C統一やカメラの即起動を今すぐ活かしたい
- 在庫や色を確実に押さえたい。
- 待つべき人
- iPhone15で大きな不満がない
- “最新”に価値を置く
- 発表後の値下げ・キャンペーン狙い。
使い方に合えば、iPhone16は2025年の今も十分“買い”ですし、最新を狙うなら発表を待つ価値も十分あります。










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